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「謙虚すぎて自信がない」原因・解決方法

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「自分は、謙虚すぎて自信がない。。」「いつも謙虚だから、周りから自信がない人に思われてしまう。」と悩んでいる方も多いですよね。

本記事では、謙虚すぎて自信がない」原因・解決方法について、ご紹介しています。

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「謙虚すぎて自信がない」原因

謙虚だと自信がなくなったり、周りから自信がないように思われたりするのは、なぜでしょうか。

そもそも、謙虚というのは、”控えめで素直なこと”をいいますが、自信がある人のイメージの”他人の顔色に合わせて対応せず、自分の考えに自信を持って行動している”と比較すると、ここに違いがあることがわかります。

具体的には、「謙虚な人=相手の意見重視」、「自信がある人=自分の意見重視」というように、基本的な行動基準に違いがあるのです。

上司や先輩、お客様を相手にしている場合は、特に日本人だと謙虚な姿勢で挑むことが多いですよね。

そういった時は、自分の行動の基準が相手なので、なかなか自分の意見を素直に言うことができず、「(相手)○○さんのおっしゃる通りです。」となり、しだいに自分の意見を考えることさえ無くなってしまいがちです。

もちろん、謙虚な姿勢だからこそ、相手に気持ちの良い印象を持っていただきやすく、様々なメリットもありますが、「私なんか、たいしたことないですよ。」と自分を下げた発言も多くなるため、自信が無さそうに見えてしまうこともあり、注意が必要なのです。

以上より、謙虚すぎて自信がない原因は、「相手の意見を重視した行動をとっているから」となります。

★「謙虚すぎて自信がない」原因

相手の意見を重視した行動をとっているから

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「謙虚すぎて自信がない」解決方法

謙虚すぎて自信がないの解決方法は、「相手の意見を重視した謙虚な姿勢のままでも構わないが、自分が決めた”ある一線”を越えた時に、自分の信念を貫く行動をとること」です。

日本では、謙虚さもマナーの一つであり、”謙虚な自分をやめる”というのはデメリットが多すぎるので、推奨しません

ただし、相手の行き過ぎた行動や言動、自分の中にある”正しいと強く信じているもの(信念)”に背いた行動や言動があった時には、強く譲らないことが大切です。

例えば、謙虚さが必要な”お客様”でも、そのお客様が自分の大切な同僚を殴っていたら、謙虚さなど捨てて、同僚を守ろうとするでしょう。

このように、「自分が決めた”ある一線”を越えた時には、自分の信念を貫く行動をする!」と決めていれば、「謙虚さはただのマナー、自分は自分の意志で行動するんだ!」と思えるようになり、常に信念を持った自信のある自分になっていくことができるのです。

信念を持つことに関しては、下記の記事にて説明がありますので、ご覧になってみてください。

★「謙虚すぎて自信がない」解決方法

相手の意見を重視した謙虚な姿勢のままでも構わないが、自分が決めた”ある一線”を越えた時には、自分の信念を貫く行動をとること

まとめ

本記事で重要なポイントを下記します。

★「謙虚すぎて自信がない」原因

相手の意見を重視した行動をとっているから

★「謙虚すぎて自信がない」解決方法

相手の意見を重視した謙虚な姿勢のままでも構わないが、自分が決めた”ある一線”を越えた時には、自分の信念を貫く行動をとること

謙虚な姿勢ばかりだと、自分の気持ちまで相手に支配されている気がしてきますよね。

だからこそ、どんな状況でもブレることのない、自分の中の信念をしっかりと持つことが、自信がある自分になるための方法であり、決して楽な道ではないかもしれませんが、きっと信念は見つかりますので、諦めずに頑張ってみてください。

ぼんた
ぼんた

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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