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「いくら寝ても疲れが取れない」解決方法 休日の過ごし方に原因あり

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休日にしっかりリフレッシュしてから、学校や仕事に挑みたいのに、なかなか疲れが取れなくて、気がついたら休日が終わってしまうことって、ありますよね。

私も昔は、平日は仕事を夜中までしていて、休日はそんな平日の疲れを取るために、たくさん寝たり、だらだらしたりと、ゆったり過ごしていましたが、なかなか疲れが取れなくて、疲れが取れないまま月曜日に出社するというように、悩まされていました。

でも、ある時「もしかすると、何も考えずに休日を過ごしているだけでは、疲れが取れないのではないか?」と思いついたのがキッカケで、深く検討してみた結果、自分の休日の過ごし方に対して「そりゃ、疲れが取れない訳だよ。」と気付くことができました。

今回は、私が実用しているいくら寝ても疲れが取れない』解決方法をご紹介します。

~本記事をおすすめの方~

  • 疲れが取れなくて悩んでいる方
  • 疲れが取れなくて悩んでいる人をサポートしたい方
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『いくら寝ても疲れが取れない』解決方法

”疲れ”が取れない時には、下記のような手順を踏むことで、少しずつ解決していけると思います。

≪はじめに”疲れ”を取るために必要な準備をする≫

  1. ”疲れ”の種類を知る
  2. 自分に合った”疲れ”の取り方を知る

≪実際に”疲れ”を取る時に行うこと≫

  1. 今の”疲れ”の種類に合わせて、”疲れ”の取り方を選び、実行する

≪それでも”疲れ”が取れない時に確認すること≫

  1. ”疲れ”を取るためには時間が必要なことも知っておく
  2. ”疲れ”が取れないのではなく、”悩み”があるから苦しいのかもしれないことを知っておく

はじめに”疲れ”を取るために必要な準備をする

”疲れ”を取るためには、以下で説明する自分のことについて知っておくことが重要です。

”疲れ”を取るにも、ある程度のテクニックが必要になってきます。

”疲れ”の種類を知る

”疲れ”には、①体力的に疲れている②精神的に疲れている、という2種類があることを知っておいてください。

ひと言で”疲れ”を取りたいと言っても、どちらの種類の”疲れ”を取りたいかがわからないことには、取り方も決められません。

もちろん、どちらの”疲れ”も溜まっていることがほとんどです。

しかし、実際に”疲れ”を取ろうとする際には、どちらの”疲れ”を優先的に取るか決める必要があるので、”疲れ”には2種類があるということを知っておくことが大切なのです

自分に合った”疲れ”の取り方を知る

”疲れ”が2種類あることを知った上で、次は自分に合った”疲れ”の取り方を知ることが必要です。

自分に合った”疲れ”の取り方について、下記にて説明します。

自分に合った”疲れ”の取り方について

例えば、体力的に疲れている場合の”疲れ”の取り方は、

  • 睡眠を多く取る
  • 元気が出る食べ物を食べる
  • 外出すると体力を使うから、家でゆったり過ごす など

逆にNG:体力的に疲れてしまうこと

  • 好きなサーフィンをする
  • 音楽フェスで思いっきりワイワイする
  • 好きな山登りをする など

例えば、精神的に疲れている場合の”疲れ”の取り方は、

  • 好きな映画を観て、気持ちをリラックスさせる
  • 買い物に出掛けて、欲しい服を購入する
  • 家族や友達とゲームをしたり、ご飯食べたりして楽しく過ごす など

逆にNG:精神的に疲れてしまうこと

  • 精神的に疲れている原因のことばかり考え続ける
  • 難しいことばかり考える
  • 赤ちゃんの世話を誰かに頼らず完璧に行う など

上記の例のように、自分に合った”疲れ”の取り方について、頭の中からメモ帳などに書き写してみてください

できるだけ多く書き写すことで、様々な状況でも効率良く”疲れ”が取れる方法を、見つけることができます。

”自分に合った”ということが重要であり、誰かが疲れの取れた方法だからといって、自分も”疲れ”が取れるかどうかはわかりません。

ですので、自分に合った”疲れ”の取り方を知ることが大切なのです。

もしも、”疲れ”の取り方がよくわからない場合は、先に自分の楽しみを全て書き出すことで、”疲れ”の取り方に当てはまるものが見えてくると思います。

先ほどの例に記載したように、逆にNGとなる行動があることにも気付くことが大事です

実際に、自分が好きなことだから”疲れ”が取れると思ってやってみたら、一瞬疲れが取れたような気がしたけど、その後もっと疲れてしまったという経験もあるのではないでしょうか。

世の中で”疲れ”が取れないと悩んでいる方の多くは、おそらく間違った”疲れ”の取り方を選んでしまっているのかと思います。

だからこそ、”疲れ”を取るためには、”疲れ”の取り方を選ぶことが非常に重要になってくるのです。

実際に”疲れ”を取る時に行うこと

”疲れ”を取ろうと思った時に、先ほど説明しました必要な準備ができていれば、あとは実際に以下の手順で”疲れ”を取ることができると思います。

今の”疲れ”の種類に合わせて、”疲れ”の取り方を選び、実行する

”疲れ”を取りたい時には、まず自分が今2種類(体力的・精神的)の”疲れ”のうち、どちらの方が疲れているかを考えて、わかったら、疲れている種類の方に合わせた”疲れ”の取り方を選び、実行していきましょう。

体力的、精神的に両方とも疲れていることがほとんどだとは思いますが、それでも”疲れ”を効率良く取るためには、より疲れている方を優先的にケアして、その種類の”疲れ”が取れた後に、もう一方の種類の”疲れ”を取るという順序が重要なのです

間違えて逆にしてしまうと、例えば、体力的にとても疲れている時に、大好きな音楽フェスに行ったら、精神的には癒されても、体力的に限界まで疲れてしまうため、普段耐えられないような”疲れ”を感じることになってしまいますので、注意しなければなりません。

”疲れ”の取り方を選ぶ際は、休める時間も限られているので、上手に選択して計画を立てることが大事です。

それでも”疲れ”が取れない時に確認すること

”疲れ”の取り方については、上記までの内容で終わりになりますが、それでも取れない時には、以下について確認してみてください。

”疲れ”を取るためには時間が必要なことも知っておく

”疲れ”を取ろうと思っても、1週間頑張った”疲れ”をたったの10分で取ることはできませんよね。

先ほどまで紹介してきた方法を用いても、なんだか”疲れ”が取れないと思う時には、「もしかしたら休む時間が足りていないのかも?」と考えてみてください。

休む時間とは、仕事や学校、通勤、通学、家事、育児、介護、その他やらなければならないこと以外の時間のことですので、家に帰ってもやることが多い方は、寝る時間以外をフル稼働していることもありますので、しっかり休む時間がとれているかを確認する必要があります

”疲れ”が取れないのではなく、”悩み”があるから苦しいのかもしれないことを知っておく

最後に、抱えている”悩み”のことを、なかなか取れない”疲れ”だと錯覚してしまうことがあります

”悩み”は”疲れ”と同じ方法では、基本的に無くなりません。

まずは、しっかり自分の”疲れ”と向き合い、”悩み”と向き合えるだけの元気な自分になることが大切なのです。

”悩み”の解決に関しては、本ブログの他記事がお役立ちできるかと思いますので、ぜひご覧になってみてください。

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最後に一言

生きていて”疲れ”が100%無くなることはありませんが、ため込むことは体にとって決して良いことではありません。

皆さんが適度な”疲れ”を感じながら、気持ちよく日々を過ごせるように、『いくら寝ても疲れが取れない』解決方法をご活用いただければ幸いです。

ぼんた
ぼんた

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。

『addninth blog』では、他にも様々な記事を掲載していますので、是非ご覧ください。

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