「思いやり」とは ~思いやりがある人、ない人の違い・解決策~

「思いやり」とは ~思いやりがある人、ない人の違い・解決策~日常生活
この記事は約9分で読めます。

「思いやり」というのは、実は深く考えたことがなく、よくわかっていない方も多いと思います。

実は、思いやりがない人、思いやりがある人、どちらの方が良いのかは、明確には言えないものなのです。

本記事では、『思いやり(思い遣り)の意味・心・気持ち』『思いやりがある人とは』『「思いやりがある人・ない人」の心理・特徴・真実・対処法・解決方法』について、ご紹介しています。

スポンサーリンク

思いやり(思い遣り)の意味・心・気持ち

思いやりの意味は、一般的に「他人の立場になって親身に考えること」であり、思いやりの心・気持ちとは、「他人の立場になって親身に考える心や気持ち」です。

思いやりがある人とは

思いやりがある人というのは、「思いやりの心や気持ちがある人」です。

例えば、自分の友人が何かを失敗して落ち込んでいた時に、その友人に対して優しい言葉を掛けてあげることも、思いやりのある行動であり、そういった行動がとれる人を「思いやりがある人」といいます。

「思いやりがある人・ない人」の心理・特徴・真実・対処法・解決方法

思いやりがないと悩んでしまう方や、思いやりがない人との付き合いに苦労している方も多いですよね。

逆に、思いやりがある人との付き合いに苦労している方も、いるのではないでしょうか。

そこで、本項目にて、「思いやりのある人・ない人の違いとは」「思いやりのある人・ない人の心理・特徴・対処法・解決方法」について、ご紹介します。

思いやりがある人・ない人の違いとは

思いやりがある人とない人の違いは、「思いやることと思いやらないことのメリット・デメリットを理解し、思いやることが良い行動だと思っているかどうか」です。

思いやりがある人は、「メリット・デメリットを理解し、思いやることが良い行動だと思っている」もしくは、「直感的に思いやることが良い行動だと思っている」

思いやりがない人は、「メリット・デメリットを理解し、思いやることが良い行動だと思っていない」もしくは直感的に思いやることが良い行動だと思っていないという違いがあるのです。

例えば、自分の友人が何かを失敗して落ち込んでいた時に、思いやるか、思いやらないかを選択することになり、その際に思いやることが良いと思っている人は、思いやりますし、思いやらないことが良いと思っている人は、思いやらないのです。

おそらく「思いやりのある人が、メリットを考えて行動している」なんて、あまり信じたくないと思います。

でも、そもそも何かの行動の結果、自分に悪い影響があるのに、その行動をとり続ける人なんていません。

例えば、思いやることで、思いやった相手と周囲の人から嫌われるとしたら、誰も思いやることなんてしませんよね。

だからこそ、やはり思いやりの行動の裏には、メリットとデメリットが隠れていることになります。

そこで、思いやることのメリット・デメリットを下記します。

思いやることのメリット
  • 思いやった相手に喜んでもらえることが多い
  • 周囲の人からも思いやりのある人だと思われて好感度が上がる
  • 自分が辛い時に助けて貰える可能性が上がる
思いやることのデメリット
  • 思いやった相手に「余計なことしないで」と嫌われる可能性がある
  • 思いやる行動=偽善者 と思う人に嫌われることもある
  • 自分が辛い時に他人から助けて貰えなかった経験をしている人から嫌われることもある

次に、思いやらないことのメリット・デメリットを下記します。

思いやらないことのメリット
  • 他人を思いやらないから、人間関係を気にしないで楽にいられる
  • 思いやる行動=偽善者 と思われる人に嫌われなくて済む
思いやらないことのデメリット
  • 周囲の人から思いやりのない人だと思われて嫌われる可能性が高い
  • 自分が辛い時に助けて貰えない可能性が上がる

実際にメリット・デメリットを見てみると、どちらが良いとは言い切れない結果になりました。

人それぞれ様々な価値観がありますので、結論「理由はどうであれ、思いやることを良いものだと思っているかどうか」が、思いやりがある人とない人の根本的な違いになるのです。

ただ、思いやる人も思いやらない人も、対象となる相手によって変わってきます。

普段は、思いやりがある人も、相手が家族や友人を傷つけた人だった場合に、同じように思いやりのある行動をとれるかと言えば、おそらくとれないことが多いでしょう。

普段は、思いやりがない人も、大好きな人と一緒に過ごす時には、思いやりのある行動をとることも多いと思います。

だからこそ、相手次第で「思いやりがある人」「思いやりがない人」が、変わってくるということも、理解しておくことが大切です。

★思いやりがある人・ない人の違いとは

理由はどうであれ、思いやることを良いものだと思っているかどうか

思いやりがない人の心理・特徴・真実

思いやりがない人の心理は、「思いやる必要性を感じない人には、思いやっても意味がないと思っている」ということです。

思いやりがない人の特徴は、「他人に無関心」「自己中心的な行動をとる」といったものが挙げられます。

例えば、いつでも誰かに助けて貰ってばかりの人は、補助輪を付けたままの状態でも走れることに満足してしまうので、その人の成長が止まってしまいますよね。

思いやりがない人は、基本的に「辛い時にも自分で解決できることが最善」だと思っているのです。

ただ、あえて他人に対して思いやりがない行動をするというのは、「辛い時にも自分で解決できることが最善」という考え方と同じことを相手にもしているので、むしろ思いやりがあるのかもしれませんし、それを思いやりと言えば思いやりなのかもしれません。

「助けて貰ってばかりでは成長できないし、いざ1人でやらなければならない時に困るから、簡単には助けたりしない」と思っているからこそ、周りの人から”思いやりがない人”と思われてしまうので、実は”思いやりがない人”は、裏を返せば”とても思いやりがある人”なのだと思います。

ですので、「優しいけど思いやりがない」と言われている人も多いと思いますが、実は思いやりがある人なのかもしれませんね。

★思いやりがない人の心理

思いやる必要性を感じない人には、思いやっても意味がないと思っている

★思いやりがない人の特徴

  • 他人に無関心
  • 自己中心的な行動をとる

★思いやりがない人の真実

「思いやりがない人」は、裏を返せば「とても思いやりがある人」である

思いやりがある人の心理・特徴・真実

思いやりがある人の心理は、「思いやる必要性を感じる人には、思いやった方が良いと思っている」です。

思いやりがある人の特徴は、「人当たりが良い」「協調性がある」といったものが挙げられます。

思いやりがある人は、単純にすごく良い人だと思われがちですが、これまでの「思いやることのメリット」「思いやりがない人の心理・特徴・真実」を踏まえて考えてみると、むしろ自分が困ったときに助けて貰いたいから思いやりのある行動をとっているということがわかります。

また、相手のケアよりも、恩を売ることが目的になっていることだってあります。

例えば、自分が入りたい会社の社長と食事に行くことになった場合、あえて思いやりのある行動をとったりするのではないでしょうか。

もちろん、自分が欲しいもののために素直に行動した結果、思いやる行動をとったのであり、決して相手を傷つける訳ではないので、悪いことではないと思います。

ただ、そういった思いやりの裏に、実は「思いやった分の見返りを求める自分」が隠れているのです。

★思いやりがある人の心理

思いやる必要性を感じる人には、思いやった方が良いと思っている

★思いやりがある人の特徴

  • 人当たりが良い
  • 協調性がある

★思いやりがある人の真実

思いやりの裏に、実は「思いやった分の見返りを求める自分」が隠れている

思いやりがある人・ない人の対処法

思いやりがある人が、思いやりがない人と付き合う際には、「なんでこの人は、こんなに思いやりがないのかな。。」とイライラしてしまいますよね。

反対に、思いやりがない人が、思いやりがある人と付き合う際には、「恩着せがましい人だな。うざったい。。」とイライラしてしまいますよね。

このイライラを解消するためには、相手との価値観の違いを認めることが対処法となります。

価値観が違うから、思いやりが良いことなのか悪いことなのかが変わってくるのです。

だからこそ、「価値観の違いなんて無くなりはしないから、ただ自分と反対意見だっただけで、気にする必要はない。」と思えるようになることが大切です。

そう思えるようになるためには、相手の考え方を理解することが大事であり、先ほどまで説明してきた内容を熟知することも一つの方法です。

考え方が違うとイライラしますが、お互い悪い気持ちでやっていることではないと理解できれば、少しずつ許容できるようになっていくものです。

★思いやりがある人・ない人の対処法

相手との価値観の違いを認めること

思いやりがありすぎる人・なさすぎる人の解決方法

思いやりがありすぎることで「おせっかいな人」と言われてしまうことや、逆に思いやりがなさすぎることで「冷たい人」と言われてしまうこともありますよね。

やはり、思いやりがありすぎるのも、なさすぎるのも、人間関係のトラブルに繋がってきます。

きっと、どちらとも丁度良いところを目指したいのが本音だと思います。

そこで解決方法は、「思いやりがある人・ない人の両方の良さを理解できる価値観を持つこと」です。

言うのは簡単ですが、これは価値観を変える話なので、とても苦労することも多いのですが、段階を経て新しい価値観として身につけられれば、少しずつ変えていくことができます。

価値観を変える方法については、下記の記事を参考にしてみてください。

★思いやりがありすぎる人・なさすぎる人の解決方法

思いやりがある人・ない人の両方の良さを理解できる価値観を持つこと

まとめ

本記事の重要なポイントを下記します。

★思いやりがある人・ない人の違いとは

理由はどうであれ、思いやることを良いものだと思っているかどうか

★思いやりがない人の心理・特徴・真実

【心理】

思いやる必要性を感じない人には、思いやっても意味がないと思っている

【特徴】

  • 他人に無関心
  • 自己中心的な行動をとる

【真実】

「思いやりがない人」は、裏を返せば「とても思いやりがある人」である

★思いやりがある人の心理・特徴・真実

【心理】

思いやる必要性を感じる人には、思いやった方が良いと思っている

【特徴】

  • 人当たりが良い
  • 協調性がある

【真実】

思いやりの裏に、実は「思いやった分の見返りを求める自分」が隠れている

★思いやりがある人・ない人の対処法

相手との価値観の違いを認めること

★思いやりがありすぎる人・なさすぎる人の解決方法

思いやりがある人・ない人の両方の良さを理解できる価値観を持つこと

思いやりがある人もない人も、どちらが良いとは言えないものですので、本記事も、多少ややこしい説明になっていますが、じっくり読んでいただければ、内容をわかっていただけると思います。

そして、理解できた時には、きっと「面白い!」と感じるはずです。

だからこそ、自分が良いと思える方を選べば良いと思いますし、バランス良く取り入れてみても良いと思います。

~本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。~

日常生活
スポンサーリンク
addninth blog
タイトルとURLをコピーしました